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ザ・ゴール 

ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か
三本木 亮
4478420408

大分前に買っていわゆるツンドク状態になっていた本です。感想としてはもっと早く読んでおけばよかったと思っています。訳者あとがきに訳者自身もそうであったことが書かれていて苦笑してしまいました。

 

この本が小説として純粋におもしろいかどうかは評価が難しいと思います。それでもTOC(制約条件の理論)について知らずに企業で仕事をしている人にとっては面白い本になるでしょう。

 

また、この本ではたまたまTOCというネタで話が進んでいきますがTOCだからおもしろいというだけではなく、組織が何を見つけ、何に変え、どのように行うかという構造を読者に伝える際に小説であるが故に登場人物たちの理解と実行の前後関係に自由度があり、それが現実味を増していることが一因だと思いました。

 

ザ・ゴール2も多分買ってしまうと思います。

新宿最後の小さなお店ベルク 

新宿駅最後の小さなお店ベルク 個人店が生き残るには? (P-Vine BOOks)
井野朋也(ベルク店長)
4860202775

新宿東口にあるベルクというお店の本ですが、ベルクというお店を知らなくても十分おもしろい本です。事実、この本を読むまで私もベルクというお店を知りませんでした。有名な方が書かれた経営に対する哲学や方法論の本は数多くありますが、お店が小さいが故に現場との距離が近く、その分読者が感じる実感は強いものになっていると思います。まさに抽象論は具体例によってパワーを発揮するという実例です。

 

この本にはベルクというお店が何にこだわりどんなことをしてきたかがたくさん書かれています。しかしこれからお店を始めようとしている方がそれをそのまま真似してもおそらくうまくいかないでしょう。新宿東口改札から歩いて1分もかからないという立地条件だけ考えてみてもあまりにも他の駅前とは違いすぎます。にもかかわらず普通の会社員である私にも参考になる言葉がちりばめられています。それは単に有名なレシピを引用しているだけではなく、数多くのレシピの中からそれを選んだ理由がまっとうだからでしょう。ある意味でそこらの自己啓発本よりロジカルだと言えるかも知れません。

 

なんだかんだといってもお店に行って実感するのが一番だろうと思い、ベルクへ行ってきました。飲み食いに執着のなく、行列が出来る店にはまず入らない私がわざわざ行くのは本当に珍しいことです。なんせコーヒー代よりも電車賃の方が高いのですから。早速コーヒーを頼んでみましたが、なるほど確かにおいしい。地元の駅前にもセルフのコーヒー店がありますがベルクのコーヒーの方が私の好みにあっているようです。

 

私はどちらかというと静かな喫茶店でのんびり過ごすほうが好きな性質ですが、あの活気に紛れ込む感覚も嫌いではないのだなと再確認しました。とても稀有なお店だと思います。ルミネの立ち退き要求に負けず、ずっとお店を続けていただきたいと切に希望します。

合衆国再生 

合衆国再生―大いなる希望を抱いて
棚橋 志行
447800353X

日本では自民党が総裁選、アメリカでは大統領選が行われています。現時点で民主党よりも自民党に、マケイン氏よりはオバマ氏にニュースとしての価値があるのは否定できません。番組制作者でない私にとって番組が作りやすいからという理由は価値があることの理由にはなりません。よりシビアな意見を求められる状況にある側の方が聞いていて面白いからです。

 

この本はオバマ氏の具体的な政策を中心とした本ではありません。オバマ氏が大統領になった場合、多くの政策を実行することになりますがその政策の向こう側にあるオバマ氏のものの見方が書かれている本です。読者の立場から言えば実行される政策とオバマ氏の価値観の距離を考える材料となる本です。

 

この本の目次は以下のようになっています。

  • 二大政党制の弊害
  • 共存するための価値観
  • 憲法の真の力
  • 政治の真実
  • 再生のための政策
  • 宗教問題
  • 人種間のカベ
  • アメリカの対外政策
  • 家庭と生活

 

この目次には直接的に経済をにおわす言葉がでてきていません。価値観の上に経済を置くか経済の上に価値観を置くか、どちらがよいのかは私にはわかりません。

 

私は必ずしもオバマ氏の考えすべてに共感できるわけではありませんが、

話し合いのテーブルで、わたしは深刻な意見の相違には焦点を定めず、全員が共有しているはずの共通の価値観について話をした。

 

この姿勢については私が常日頃から考えていることと通じるところがあると思いました。

UMLモデリング入門 

UMLモデリング入門 本質をとらえるシステム思考とモデリング心理学
児玉 公信
4822283585

この本のタイトルは「UMLモデリング入門」となっていますが、サブタイトルは「本質をとらえるシステム思考とモデリング心理学」となっています。UMLの文法入門にはふさわしくないサブタイトルの通り、UMLの文法を習う本ではありません。UMLの文法を通してモデリングを考える本です。

 

この本の各節にはポイントとなる箇所にピンで留められた印の付いています。そのポイントの多くが「~と呼ぶ」や「~という」といった形式になっています。そして各所に演習問題が配置されており、これはまさに理系の教科書の形式ですね。

 

日本語を単に話すことができるということと、自分が伝えたいことや理解していることを表現できるということの違いは最近の本の売れ筋を見ていても多くの人が感じていることだと思います。この本は単にUMLが読み書きできるということから次のレベルへ向かう際の方法論を支えるであろう文法が持つ意味を習う教科書といえるでしょう。

 

例えばUMLには関連という表現があります。集約でもなくコンポジションでもなく関連という形で表現する意味はどこにあるのでしょうか。3つのクラスがどのような関連パターンにあるときそこにはどのような意味があるのでしょうか。モデリングという表現による分析結果がもたらす保障と制約は何であるかを分析者とそれを受け取る人の間で共有できることが有益であろうことは容易に想像できます。

 

設計を伴わない単なる「現場合わせ」の繰り返しに過ぎない作業をアジャイルプロセスと勘違いしている、あるいは施主に設計者の責任まで負わせようとするプロセスになっているとしたら、大いに問題です。

 

この本は実践書というよりは理論書です。そのため入門ではありますが理解するのは難しい本です。要求と実装の間に設計が必要とされる蓋然性が高さが開発効率に依存するのであれば、UMLという形で表現できる意味にチャレンジするのはその先にある方法論を宗教から科学に変えてくれると思います。

90分で学べるSEの思考術 

90分で学べるSEの思考術 (ITプロフェッショナルの基礎知識)
開米 瑞浩
4822282406

私は思考のためのツールにとても興味があります。ですからその手の本を読むことがとても好きです。そのような本の中でも開米氏の書かれる本により共感を感じるのは何故だろうと思っていました。



p.101に以下のような文があります。



「抽象的」な表現は単独ではまったく役に立たない。だが、「具体」が複数あるときには、うまく抽象化できるとそのすべてを一言で集約した強力なメッセージとして機能させられるものだ。


私は抽象的な概念を用いて説明を行う際に理解してもらえるときとそうでないときがあるのを感じていました。上記の文はそれに対するとても重要なヒントだと受け取っています。



p.105では、極端な状況を設定した場合に、



そうすると当然、できない理由がいくつもはっきりしてくるのだが、実は「できない理由がはっきりする」というのは逆に見ると「それを解決できれば、できる」ということも意味しているので、


極論を嫌う人が結構います。正しい方法で運用されさえすれば極論は有用だと考えている私にとって上記の文は自信を与えてくれるものでした。



p.164には以下の様な文があります。



しかし「モデリング手法」を勉強してそれを使おう、という考え方はきれいさっぱり忘れて欲しい。


この文を読んだときに私は蒼天航路28巻、320話「君は君でしかない」での曹操と筍の会話を思い出しました。決してモデリング手法が役に立たないといっているわけではありません。



ある側面に目をつぶることで別な側面がわかりやすくなるのが「手法」の価値なのであり、そのこと自体は欠点でもなんでもない。あくまで使う人間の、運用の問題である。


とあります。この本には多くのの思考のための方法やツールが紹介されています。マインドマップ、抽象化、SCAMPER、飛び石法、ネーミング、ロジックツリー、システム思考、思考展開図、デシジョンテーブル、ワークフロー、ステートチャート、IDEF0、UMLなど、有名なもののはほぼ網羅されているといってよいでしょう。



特定の思考ツールが万能であるかのような表現を行わず、これらのツールはある状況において有効であるという「定石」として扱っている点が私が共感する最大の理由なのだと思います。ただ、90分というのは少々短すぎるかもしれません。(笑)




本を読む本 

本を読む本 (講談社学術文庫)
Mortimer J. Adler Charles Van Doren 外山 滋比古
4061592998

書店では勝間氏推薦の帯が目立っていますが、私は勝間氏の著作を読んだことがなく、「打たれ強くなるための読書術」で紹介されていて気になっていたので購入しました。


この本の背骨となるキーワードは初等読書、点検読書、分析読書、シントピカル読書です。初等読書ではその意味と教育との関係を、点検読書ではその方法とその効能を述べています。


私はこの本の核となるのは3つめの分析読書だと思っています。分析読書では第1に本を分類します。この本で主に対象としているのは教養書であり、今日教書には理論的な本と実践的な本とに分かれるとあります。確かに実態を知ろうとすることと目的を達する方法を知ろうとすることは別の営みですし、そこから使用すべき表現も変わってきます。


第2にアウトラインをつかむとあります。本の分類と合わせてアウトラインをつかむということは本の構造を理解するということです。構造を理解すれば展開がわかります。現状から始めて結論へ導いているのか、主張から始まりその根拠を挙げていきその主張がもたらす意味で締めくくっているのかなどです。


第3に著者が使用している言葉の意味を考えるとあります。同じ言葉でも違う意味として使われることが多くあります。それを見つけることなく正しい理解は困難です。第4に著者が伝えたいことになります。第3では名辞についてであったのに対してここでは命題と論証が対象となります。


ここまできて、名辞の統一性、命題と論証の整合性、展開の妥当性などを踏まえて批評が始まるとあります。これらのことは丁寧に裏返していくとそのまま文章を書くときに意識すべきことになっています。


研究者であればシントピカル読書の方法論も非常に役に立つものでしょう。しかしそうでない人にとってもこの本が価値があるのは今巷に数多くあるThinking系やWriting系の本へのスタート地点があまりにも多く網羅されているということです。


この本の第1版がアメリカで発行されたのは1940年です。半世紀以上もたった今でも専門家でなく普通の人々に直接的な知見を与えてくれる本というのはなかなか出会えないのではないでしょうか。

オタクで女の子な国のモノづくり 

オタクで女の子な国のモノづくり (講談社BIZ)
川口 盛之助
4062820633

日本はやはりものづくりだ、付加価値の高いものを作る必要がある、などの意見を良く聞きます。しかし中国でもものを作っていますし、韓国メーカーの付加価値を高めようという意識は非常に強いものがあります。流行のテーマに依存せずに他の国ではできない付加価値の高いものづくりをするためにヒントとなる視点が紹介されている本です。


第1章は導入部としては日本発の典型的な商品の例としてトイレ周りの紹介がされています。また道具やマシンに対して単なるツールとしてではなくパートナーとして感じる気質が日本人にはあると思われる例が挙げられています。


第2章は法則と称して10個の視点が述べられています。各法則の説明の概要には

「日本人は~である。~であるから~が生まれた。そこから~という展開ができるかもしれない。」

という形式になるものが多くあります。ツッコミの厳しい人が読めば「~という展開」に対する現実的にどうか、と言われそうなものもあります。この章の主題は法則の紹介ですので注目すべきは「日本人は~である」の部分になるでしょう。この部分については10個の法則すべてとは行かないものの、多くの点について同意できるのではないでしょうか。そしてここで法則と呼ばれているものをどう捉えるかですが、全くの新ジャンルのものを生み出すためのものではなく、モノに盛り込む要素に対する視点であることが重要だと思います。またその視点をどう見るかというメタ視点自体が再帰的に日本人的になっているのがとても面白くかったですね。


第2章は日本人であれば同意できるであろう視点の紹介であったのに対して第3章では俯瞰することで日本と他の国という関係について述べられています。第2章と比べれば刺激的な面白みは欠けるかも知れませんが世界を意識したビジネスであれば戦略を考える際にどうしても必要になってくるのは理解できます。


役に立つことから始まるのではなく好きなものが最初にあることから始まるものづくり。男女問わずどちらかといえばそちらがいいのは共通しているが、その価値をより認める存在としての女性という視点から始めるものづくり。そしてそれらを自然に受け入れることができる日本人の気質。学術として体系をまとめるには困難であるが故にキャッチアップされにくい、つまり強みになるものづくりという視点は軽視すべきではないと思います。


この本のタイトルと装丁は狙っているターゲットをどこと見るかによって効果的であるかどうかが分かれるところだと思いますが、それに抵抗感を感じない方向へ向かうことがこの本が言おうとしていることなのかもしれません。


彼女があのテレビを買ったワケ ―― 男がわからなかった 女が商品を選ぶ本当の理由
木田 理恵
4767806976

ネーミングの掟と極意 

ネーミングの掟と極意 (エンジニア道場)
開米 瑞浩
4798114332

ソフトウェア開発を行っていると様々な機能を実装することになります。そしてその機能の名前を使って各チームと打ち合わせなどを行うことがあります。おそらく多くの人がその際にもう一つしっくりこない名前だなぁと感じたことがあるのではないでしょうか。しょっちゅうそう感じている私としては「技術コミュニケーションのためのネーミング」の本ということで飛びつきました。

 

この本では2つの章からできています。第1章において7つのワークとしてネーミングを行う際に使うツールを説明しています。第2章ではて7つのワークがどのように適用されるかを具体的な事例を使って説明しています。ページ数は圧倒的に第2章が多いですね。

 

7つのワークのうち、5つが付けられた名前のチェックになっています。この5つのチェックは付けられた名前がそうあるべきだという方向としては納得のいくものです。ただし具体的な方法論としてはループバックチェックのようにかなり明確なものからあいまい用語チェックのようにやや明確になっていないものがあります。このあたりはまだいろいろと考えてみる余地があるのでしょう。事例に多くのページが使われていますが明確である分、ループバックチェックの存在感の大きさを感じました。

 

5つのチェックをひとまとめにすると7つのワークは、ビジュアライズ、サマライズ、各種チェックとなります。これはソフトウェア開発が行われる際にトップダウンで行う場合の流れにとても相性のよいものだと思います。もちろんソフトウェア開発がトップダウンだけで行われるわけではありませんがトップダウンが全く無いソフトウェア開発もありません。その意味でこの本で提示しているワークは多くのケースにおいて大小の差こそあれ有効な場面が存在することでしょう。

 

掟と極意というタイトルを見ると何か決定版という印象がありますがそうではありません。ネーミングという行為に掟や極意が存在する可能性を否定しない人にとってその方向へ向かう足がかりになる本です。この本にも道場という言葉が出てきますが、数多くの道場で切磋琢磨され淘汰されていることで掟や極意が生まれるのだと思います。

連射王 

連射王 (上)
川上 稔
4840237344
連射王 (下)
川上 稔
4840237352


油断していました。ジャンルに関わらず面白い小説はあるのだということを忘れていました。小説をより楽しむための大切な要素として追体験があるとすれば、読む側に追体験可能なバックボーンが必要となります。この本で言えば1990年代、スーパーファミコン後期からPlayStationにかけての時期にアーケードゲームをやりこみ、ゲームをクリアするということが家庭用ゲーム機とアーケードでは違うのだということを経験した人でしょうか。



主人公に対する共感という面からではさすがにニッチすぎるということと、せっかく映画ライターズロードマップ(以下、WR)を読んだので、WRでいうプロットライングラフに当てはめてみようと思います。



主人公の高村はゲーセンで竹さんのプレイを見ることで意識せざるを得ない敵対者の存在を認識します。上巻では敵対者を知っていく過程が書かれています。ゲームをやっていて最も楽しい時期になります。そして上巻の最後ではWRでいう中間部のカタストロフィを迎えます。読者に最も強く追体験させて上巻は終わります。上巻を読み終えたとき私は電車の中で今どこの駅かを確認しなければなりませんでした。(笑)



下巻ではプロットライングラフの曲線に従って下降していきます。そしてWRでいう野獣の腹、竹さんの挑戦を期にプロットライングラフの曲線はあがりクライマックスへ向かいます。WRで書かれている友人や心的葛藤なども合間に盛り込まれています。よくできているものだなと感心しました。



クラブ活動や恋など確実に自分の中に存在することを認めながらもその相対的な位置を試行錯誤する高校生という時期において、自分の中に存在を認めざるを得なくなったゲームを通してその位置関係を認識していくことがちゃんと書かれているため、単にマニアックな作品でなかったのがとてもよかったと思います。



この作品の表現装置として小説は、ゲームというビジュアルに非常に関わりの深い題材であるにも関わらず、いや、そうであるが故に最も適してたのかもしれません。


映画ライターズロードマップ 

映画ライターズ・ロードマップ―“プロット構築”最前線の歩き方
ウェンデル ウェルマン Wendell Wellman 吉田 俊太郎
4845905728

プロとして継続的に結果を出していくためには再利用可能な技術が必要です。しかし作品と言われるものを作る人は既にあるものと違うものを作り出さなければならないという条件があります。映画の脚本もその一つです。この手の技術はなかなか言葉で表現しにくいものですがこの本はそれを言葉で伝えようと試みている本です。

 

この本の主題はプロット(粗筋、枠組み)の構築です。前半ではプロットを静的に構成する主人公、敵対者、葛藤、主張、そしてそれらを際立たせるメタファーや友人について書かれています。後半では動的、つまり話の流れについて書かれています。流れには転換点があり、その転換点における静的な構成要素の役割を示しているというのがこの本の面白いところです。

 

邪道としての価値を求めた作品で無い場合、話の流れは王道としてのパターンに添うことになります。王道としてのパターンが退屈になるかどうかは流れが同じであるということにあるのではなく、転換点をどのように表現するかということと転換点から転換点への相対的な関係にあるのではないかとこの本を読んで思いました。この考えが正しいかどうかはもう一度見ても面白いと思える作品をそういう視点で見直してみるしかなさそうです。

 

単発の作品について言えばプロットが細部よりも重要かというとそういうわけでもなく、重心をプロットより細部に置くことでも面白いことが起きると思います。日本のアニメの少なくない割合で細部にこだわったものがあります。そういう作品の中には部分をまるごと再利用されて動画投稿サイトにMADなどの形として表れてきます。MADだけでなくnum1000やスキージャンプペアなどのプロットに向かっていない作品も私は大好きです。

 


 

それでも良いプロットは人々を作品に引き込む力を与えます。引き込まれる人が多ければそれだけ細部へのこだわりに気がつく人が多くなります。長い間愛される作品にはきっとそんな仕掛けがあるのだと思います。プロフェッショナルな人にはもっと王道の中を自由自在に駆け巡っていてほしいものです。

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