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名前が付いていることの幸運 

StarGate SG-1 season 7 を見ていない人にとってはネタばれになります。season 7では長年主人公であるSG-1のメンバーから信頼されてきたドクターが本当にあっけなく殺されます。 カーター少佐が弔辞の際にドクターの人生を表現するためにドクターが救った人の名前を呼び上げます。 残り2分ほどのシーンではドクターに最後に助けられた兵士に生まれた子供にドクターの名前が付けられたことをダニエルジャクソンは聞きます。 良いシーンだったと思います。

 

ドラマの脚本が書かれる際に日本よりもアメリカの方がより多くの人に理解できる表現を使おうという意識が働いているのはおそらく間違いないと思っています。 この意識はマクロ的に働く場合、変な偏りが発生してしまうこともあるのですが、 小さなシーンに組み込まれたときにとても強い印象を与えることがあります

 

この回のSG-1では多くの人に理解されるキーワードとして名前が使われました。死者への哀悼の表現は文化により様々です。 名前の付けられ方も親の気持ちが込められたものや家系を表すものなど地域によっていろいろあります。 しかし言葉を持つ文明において死者を送る際に名前を意識しない様式というのはほとんどないのではないでしょうか。

 

単に他のものとの区別するという役割だけでなくそれを知っている人の間で理解を共有するためにも名前が用いられます。 名前が付いているということは付いていないことよりも少しだけ幸運なのかもしれません。

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スターゲイト中間報告

参考(1) ,(2)ついに見終わってしまった第8シーズンまでのAXNベルト(再)放送。もう夕方6時の放送から逆算して外出や睡眠を合わせて、あれこれ生活の組み立てを考える必要がないなんて。寂しい、寂しいよオ
  • [2006/07/07 13:14]
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