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ラストイニング 

ラストイニング 12 (12) (ビッグコミックス)
神尾 龍 中原 裕
4091810578

野球マンガは巨人の星、キャプテン、第三野球部、タッチ、ドカベンなど今までにもたくさんありましたがここ何年か個人的におもしろいと思えたものがほとんど記憶にありませんでしたが、大きく振りかぶってとこのラストイニングはとても面白く読めました。この2作とも共通してキャッチャーへのウェイトが以前のマンガよりも重くなっているのが興味深いところです。

 

この2作とも野球の中については甲乙つけがたいほどおもしろいです。あえて差をつけるとしたら野球の外、つまりマンガの中での表現に通常の生活への一般性がどれくらい含まれているのかという点かもしれません。

 

ラストイニングの12巻にこんな台詞がありました。

信頼はしているが信用はしていない。

私が社会人になって仕事にも慣れ、少しずつ仕事への不満もわかってきたくらいの頃、これと全く逆のことを考えていました。つまり「信用はしているが信頼はしていない」です。これは上司に対するもので、この上司はちゃんとやってくれるだろう、けれどもこの上司でなければならないことはない、異動したり転職したりしてもやはり信用できる上司には会えるだろうと思っていました。そしてこの逆のパターンについては考えてもいませんでした。

 

ラストイニングでこの台詞を読んで、必ずちゃんとやってくれるとは思っていないが、他に代わりはいない、うまくいかなかったケースも含めて対応するのが自分の役割、という野球部の監督の考えになるほど立場の違いかぁ、と気が付かせてもらいました。

 

実はまだ14巻を読んでいないので早速買ってこようと思ってます。

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