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キワモノキーボードって 

アルミ削り出しや木製みたいなキワモノなキーボードってなんでみんな日本語キーボードなんだろう。

CtrlがAの横にあるいわゆるASCII配列っていうのかな、そういうキーボードなら多少高くても買う人は結構いるんじゃないかな。 今使ってるキーボードがあってもそれとは別に買うような気がする。

AXキーボードって今いくらくらいなんだろ?

 

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逆システム学 

逆システム学―市場と生命のしくみを解き明かす
金子 勝 児玉 龍彦
4004308755

私はもともと完全なる均一の元に安定している状態よりも多様なものが存在し、 結果として安定している状態が望ましいのではないかという考え方はどこまで通用するのだろうと思っていました。

 

ソフトウェアというものは開発に携わっている人以外の人に使われることを前提に作られる場合、入力に対して出力が予測可能であり、 実際にそうなっていることが求められます。これは均一な状態で安定していることを求められていることになります。 出力の予想が困難であろうgoogleの検索結果にしてもこれは入力されるデータの捕捉が困難なのであり、 入力を固定した場合の出力は予測可能です。

 

このように均一性をもって安定状態を求められるものを作る業界にいながら、 多様性をもって結果としての安定状態の方が望ましいと考えてる私の中に矛盾が生じていたのですがこの逆システム学を読んでその間に一つの区切りを設けることができたと考えています。

 

周りの環境に合わせて適応しなければならない仕組みを要求されるものには単一の方法や考え方、 アルゴリズムのみでは恒久的には仕組みが維持できないということがこの本には書かれています。 逆に言えば周りの環境に適応する必要がなかったり、 一時的な効果があれば良いような物にはシンプルな仕組みが通用する余地があるということにもなります

 

MicrosoftOfficeは初期の段階ではとてもシンプルな機能しかありませんでした。 もしMicrosoftがその段階でオフィス用のアプリケーションに必要な仕組みはすべて実装されていると決め付けていればおそらく現在MicrosoftOfficeは生き残っていなかったでしょう。 しかしMicrosoftOfficeシリーズ自体は周りの環境が変化しても生き残っています。 バージョンアップという再インストール作業を行うことで、 単一の仕組みしかなかったものが周りの環境に合わせて別の仕組みが取り入れられることでいわゆる進化が行われたからです。

 

ソフトウェアを作り出す組織も周りの環境に合わせて進化しなければなりません。 しかもバージョンアップという名の大規模な人の入れ替えなしで行われるのが望ましいとすれば内在的に今までの仕組み以外のものを受け入れることが必要です。 わずかの環境の違いで有効な仕組みは変わってきます。 有効な仕組みを見つけるためには成功例をそのまま導入してもわずかの違いでうまくいかないことが多々あります。 均一な結果をもたらす仕組みのうち有効なものを有効な間だけ用い、 そしてそうでなくなった場合に備えてその代わりになる仕組みも用意し自在に入れ替えられるようにする必要があるのではないでしょうか。 RUPとアジャイルは水とマグネシウムのような関係ではなく、水と油だったとしても混ぜ合わせればドレッシングにもなると思います。

 


大阪弁Proxy 

もともとUnixなんかで大阪弁フィルタというのがあったのですが、いまや大阪弁Proxyだそうです。実際には大阪弁だけでなく博多弁とかもできるようなので方言変換フィルタというのが正しいですね。

こちらでblogへの貼り付け方が紹介されていたので、ちょこっと遊んでみました。

実際にproxyを設置されているのはこちらです。






あれ?うまくいかないや。なんでだろ。
そのうち、ちゃんと調べてみます。。。うーん、残念。


3D GUNDAM 

YouTubeの動画をblogに貼り付けられるということで、ちょいとお試しです。

どうせなら100万Viewクオリティのものをということで3D GUNDAMをチョイス。(笑)




ガンキャノンとガンタンクに乾杯!


設計と実装に潜む状態遷移の罠 

ウォーターフール型ソフトウェア開発は理想論であり、現実的ではないと私は思っています。 けれどもアジャイルと言われるような開発スタイルにおいても設計と実装という概念が無くなるわけではないとも考えています。

 

一般的にウォーターフール型開発が理想論であると考える理由の一つに実装前に設計としての完全なアウトプットが不可能であるということが言えます。 完全でなければ設計の手直しが行われ、設計に手直しが行われれば大なり小なり実装に影響を与えます。 このようなスパイラルを繰り返して実装すべき項目が無くなっていくことで製品として出荷できることになります。 実装項目が減らなければデスマーチです。

 

実装項目を減らしていくということは逆に言えば変更することで実装項目が増えてしまう可能性がある部分に関してはできるだけ早めに設計を固めてしまうことが重要になります。 実装項目を増やしてしまうような設計変更要因は幾つもあるでしょうが、ここでは状態遷移をキーワードに考えてみました。

 

一つ目は考慮すべき状態の追加です。 status1が状態Aと状態Bを取りうるときにそれぞれ処理Aと処理Bを行うという初期の仕様に対して開発途中において状態C,Dを取りうるstatus2が登場し、 状態Dの時は処理Aは行わないことになったとします。さらに状態E,Fを取りうるstatus3が登場し状態Fの時は必ず処理Bを行い、 その際処理Aを行う必要がある場合には必ず先に行うことなどとなってくるとバグを仕込む可能性はかなり高くなってきます。 依存関係のある状態遷移については早めの仕様確定が望ましいのですが、そうも行かない場合もあるでしょうから、 設計や実装の際にif文をネストしなくて済むような構造を意識すべきでしょう。

 

二つ目はボトムアップ式に開発する際のソフトウェア構造です。状態Aと状態Bを取りうるstatusがあり、 モジュール1の関数mod1funcとモジュール2の関数mod2funcにおいてそれぞれ状態Aと状態Bで別の処理を行っていたとします。 それぞれ状態の取得はモジュールSのAPIから取得します。状態の遷移はモジュールSが別のコンテキストで非同期に行っています。 商品仕様としてmod1funcの処理とmod2funcの処理が同じコンテキストで同期が取られていなければならない場合、 モジュール単位でのテストでは何も不具合が生じないのに連結後のテストでは稀に発生する捕まえにくい不具合となります。モジュール1, 2は処理に徹するべきで、早めにモジュールSのAPI使用の排除をお勧めします。

 


ファントム無頼 

ファントム無頼 (1)
史村 翔 新谷 かおる
4091930611

久しぶりにファントム無頼を読みました。久しぶりでも本当に面白く読ませてもらいました。新谷かおる先生のマンガは結構好きで、 エリア88はもちろん、クレオパトラDCや砂の薔薇なども読んだ事がありますが、やはりファントム無頼が一番好きですね。 昔の漫画だけに設定は当然古いです。ソ連やらブルーインパルスやらが出てきますし、なんせファントムですからね。 エリア88みたいにドラケンやらA-10などのマニア好みの戦闘機もあまり出てきません。それでもやはり私はファントム無頼が一番好きです。 航空自衛隊のファントム乗りという極めて制限が大きい世界観の中で広げられるいわゆるヒューマンドラマだからでしょうか。 原作の史村翔さんの力が大きいのかもしれません。

 

自衛隊に関する現実がだんだんきなくさくなってきていますが、「平和の剣」で最後に神田のいう台詞が妙にかっこよく思えました。 わたしもあまいんでしょうかね。


割込みハンドラの中身は軽めで 

たまに割込みハンドラの中にめいっぱい処理を書いているコードを見ることがあります。 割込みハンドラ内に不具合があるとあっという間にハングアップしても不思議はありません。

 

と、いうような理由で割込みハンドラ内の処理を軽くしましょうという話がありますが、 それはそれで正論ですがもうちょっと吹けば飛びそうな軽めの理由を。しかも内部割込みはそっちのけで外部割込みのみです。

 

割込みハンドラ内の処理がイベント発行だけだった場合、 とりあえずイベントが発行できれば機能として動き出すので本当に割込みを発生しなくても構わないわけです。 簡単なコマンドを受け付けるインターフェースとかがあればわざわざハードウェアに手を加えなくても処理の確認ができるというわけです。

 

制御すべきハードウェアがそこまで都合がよい機会はあまり無いかもしれませんが、 運がよければ簡単なテストの自動化なんてのもできます。寝言といえば寝言ですが、 使えるときくらいは使ってみても構わないのではないでしょうか。

 

知的複眼思考法 

知的複眼思考法―誰でも持っている創造力のスイッチ
苅谷 剛彦
4062566109

大学生向けに書かれた本だということだけど、大学生だけに読ませておくのはもったいない。是非いろんな人に読んでもらいたい。思考 「法」というだけあって幾つかのHowToがありますがHowToの先を意識しながら読んでもらいたい。

 

平易な言葉で書かれているのでとても読みやすいのですが実はこれは大変なことだと思います。 思考というどうしても抽象的になってしまうことを難しい言葉を使わずに人に伝えることの大変さは経験したことのある人ほどわかるのではないでしょうか。 ロジカルシンキング系に属する本なのでしょうが、 日本人が書いているだけあって具体例として表現された物を直接取り上げているのが大きな違いだと思います

 

私が最も共感したのが「禁止語のすすめ」です。 禁止語とは何か発言する際にその言葉を使うとなんとなく文章になってしまうマジックワードのことです。 政治家や評論家の話を聞いているときに「うさんくせぇなぁ」と感じるときの多くはこのマジックワードが多用されています。 構造改革なんてその最たるものですね。「聖域なき構造改革を推し進める」なんてフレーズはもう完璧です。 客観性が完全に排除されているので野党の出る幕はありません。

 

第2章で接続詞について書かれていますが、この章を読んでこれはヤバイと思いました。
接続詞というのはこれはもう究極のマジックワードだということを思い知らされたからです。 仕事をしていれば可能な限りの厳密性を求められます。と同時に可能な限りのリアルタイム性も求められます。 バランスが崩れた時点で仕事として成り立たなくなりますから、成立させつつこの2つをそれぞれ高めていくのは本当に大変なことです。いやぁ、 政治家や評論家のみなさん、お仕事ご苦労様です。(笑)

 

注意してほしいのはこの本の主題はあくまで思考法であってコミュニケーション法ではないということ。 コミュニケーションする際のバックボーンにはなりうるがコミュニケーション自体を成功させるものではないことです。

 

最後にこの本を読んだ事のある人に対してちょっとだけ皮肉を。それって典型的な知的複眼思考だよねって言われたらどう考えますか?


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